更年期とは、閉経を境に、女性の心と体にさまざまな変化があらわれる期間を差します。
女性の特有のホルモンであるエストロゲンの減少によって引き起こる更年期障害を改善しようとするのが、ホルモン補充療法(Hormone Replacement Therapy:HRT)です。ホルモン補充療法(HRT)をはじめると更年期障害の症状や、性器の萎縮(かゆみや性交痛)、尿失禁などの症状が改善、さらに皮膚に弾力性がもどり、骨粗鬆症にも効果があるなどというメリットがあります。時に規則的な出血、乳房のハリ、おりもの増加などデメリットもあるので、定期的な検診、医師からの指示された用法・用量を守り、正しく使用して下さい。ホルモン補充療法(HRT)を行なう前には、さまざまな検査・測定、婦人科の診察を行なった上で判断します。そのためにも、患者様自身の体の状況や変化など、一つ一つ疑問に応えていきます。

●更年期障害とは…
更年期を迎えると、女性の体の支えであるエストロゲンという女性特有ホルモンの分泌が急激に減ってきます。 それによっておこる、のぼせ・ほてり、発汗、関節痛、動悸・息切れ、めまい、手足の冷え、頻尿、肌荒れ、首・肩のこり、便秘、下痢、腹痛など 一般に更年期障害と呼ばれる症状や、尿失禁、性交痛などもあります。
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